[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
自身に子供のいなかった孝子は、甥っ子である私の誕生を、非常に喜んでくれたそうです。
そして、私のために「まあちゃん」という詩を残してくれました。
『まあちゃん』
まあちゃん はやくたっちしてごらん
ママが 笑ってよろこぶよ
まあちゃん はやくあんよしてごらん
ママが泣いてよろこぶよ
たったこれだけの、短い詩です。
しかし、私にとっては、どこか自分の存在が天から守られているような、そんな思いを抱かせる詩でありました。
自分の人生で、苦しかったときは、この詩を思い起こすことで救われるように感じ、心の拠りどころとなっていたと思います。
詩集『白い木馬』は、発刊当時には、かなりの反響があったとのことですが、あれから時間も経ち、孝子のことを知る人も少なくなりました。
いま読み返しても、生きる人すべてに対して普遍的なメッセージとなっている点で、全く色褪せていないことに驚かされます。
そんな孝子の詩を、一人でも多くの方に目にしていただければとの思いから、このサイトを開設しました。